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Table of Contents
  Chapter 1
  Chapter 2
  Chapter 3
  Chapter 4
  Chapter 5
  Chapter 6
  Chapter 7
  Chapter 8
  Chapter 9
  Chapter 10
  Chapter 11
  Chapter 12
APPENDIX A
APPENDIX B
APPENDIX C
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計算方法の選択
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手法について

MMFFのモデルは平衡構造と配座解析に限定して使用できます。


PM3のモデルは特に以下のような時、使用するとよいでしょう
i) Hartree-Fockのモデルでは大きすぎるくらいの分子の平衡構造を求める場合
ii) Hartree-Fockのモデルでは大きすぎるくらいの分子の遷移状態の構造を求める場合
iii) Hartree-Fockのモデルでは良い結果の得られない遷移金属を含んだ無機または有機金属分子の平衡構造および遷移構造を求める場合

PM3のモデルは次のような場合は使用は好ましくありません
i) isodesmicの反応を含む反応のエネルギー計算
ii) 配座間のエネルギー差の計算

HF/3-21GとHF/6-31G*の使用が好ましい場合
i) 中程度の大きさの有機または無機典型元素を含む分子の平衡構造や遷移構造を求める場合でPM3のモデル以上に計算精度がはやい時
ii) PM3のモデルでは十分な結果が得られない反応のエネルギーの計算(結合を生成したり切ったりする反応は除きます)

HF/3-21GとHF/6-31G*の使用が好ましくない場合
i) 結合生成または切る反応のエネルギーおよび活性化エネルギーの絶対値
ii) 遷移金属元素を含む無機および有機金属分子の平衡構造と遷移構造の計算