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Acknowledgements
Scope of this Guide
Table of Contents
SECTION I
  Chapter 1
SECTION II
  Chapter 2
  Chapter 3
  Chapter 4
  Chapter 5
  Chapter 6
  Chapter 7
SECTION III
  Chapter 8
  Chapter 9
  Chapter 10
  Chapter 11
  Chapter 12
  Chapter 13
  Chapter 14
  Chapter 15
  Chapter 16
  Chapter 17
APPENDIX A
APPENDIX B
APPENDIX C
APPENDIX D
APPENDIX E
Index
付録A (Appendix A) - 機能と限界(Capabilities and Limitations)
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Hartree-Fock法1-3

Hartree-Fock法のモジュールはエネルギー、波動関数、平衡構造および遷移状態構造、振動数、配座探索を行うことができます。閉殻および開殻の計算を制限または未制限のどちらかで行います。最小基底関数(STO-3G)、split-valence型基底関数(3-21G)、そしてsplit-valence基底関数に分極関数やdiffuse関数を加えた分極基底関数(6-31g*, 6-311G*, cc-pVDZ4, cc-pVTZ4, cc-pVQZ4)を用いることができます。また、重原子を有する分子の計算にはpseudopotentialを用いることができます4

Hartree-Fock計算にはあらかじめ以下の制限が設定されています。

 
   
最大原子数 200
基底関数の最大数 2000
   
 
密度汎関数法(Density Functional)1,2,4

密度汎関数法のモジュールは、エネルギー、波動関数、平衡構造および遷移状態の構造、振動数、コンフォメーションサーチを行うことができます。モジュールは、閉殻と開殻の両方(制限されているか制限されていないかのいずれか)の系に対して、局所密度汎関数法計算とBP、BLYP、EDF1、B3LYP密度汎関数法計算をサポートしています。Hartree-Fock法でサポートされているものと同じ基底関数系とpseudopotentialが利用できますが、最小基底関数系STO-3Gとsplit-valence 3-21G基底関数系は使わないでください。

密度汎関数法計算にはあらかじめ以下の制限が設定されています。

 
   
最大原子数 200
基底関数の最大数 2000