Spartan
Main Page
Acknowledgements
Scope of this Guide
Table of Contents
SECTION I
  Chapter 1
SECTION II
  Chapter 2
  Chapter 3
  Chapter 4
  Chapter 5
  Chapter 6
  Chapter 7
SECTION III
  Chapter 8
  Chapter 9
  Chapter 10
  Chapter 11
  Chapter 12
  Chapter 13
  Chapter 14
  Chapter 15
  Chapter 16
  Chapter 17
APPENDIX A
APPENDIX B
APPENDIX C
APPENDIX D
APPENDIX E
Index
Chapter 1 - Macintosh版Spartan'02
 (Spartan'02 for Macintosh)

Page 1 | 2 | 3 | 4

G2, G3 およびG3(MP2)エネルギー計算もSpartan'02で利用できます。*
それらは比較的小さい系にしか適用できませんが、異なるモデルの組み合わせからなる“レシピ”は実験と良く一致した反応エネルギーを得ることが示されていることから、他の計算で得た結果を判断するための“ベンチマーク”になります。

これまで行われてきた量子化学計算は、電子が基底状態にある分子についての計算がほとんどでした。つい最近になって、励起状態の化学種に対しての実用的で確実な方法が利用できるようになりました。Spartan'02ではエネルギー、平衡状態や遷移状態構造、立体配置および振動度数に対して"singles" configuration interaction (CI)法*を提供します。

加えて、励起状態のエネルギー計算のみは密度関数モデルの領域だけでなくCIS(D)モデル*を用いることも出来ます。

最後に、Spartan'02のインターフェースは化学者が分子力学や量子化学の計算結果を説明する際に大きな助けとなるでしょう。通常の様々なモデルの表示法だけでなく分子軌道、電子やスピン密度、静電ポテンシャルを多くの異なる形式(同一平面、断面、マップ)で表示することができ、リアルタイムでそれらのモデルを扱うことができます。
必要な量を同時に表示でき、単一の分子どうしや異なる分子間の比較を簡単に視覚的に行うことができます。


   
* エッセンシャルエディションでは利用できません。