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Acknowledgements
Scope of this Guide
Table of Contents
SECTION I
  Chapter 1
SECTION II
  Chapter 2
  Chapter 3
  Chapter 4
  Chapter 5
  Chapter 6
  Chapter 7
SECTION III
  Chapter 8
  Chapter 9
  Chapter 10
  Chapter 11
  Chapter 12
  Chapter 13
  Chapter 14
  Chapter 15
  Chapter 16
  Chapter 17
APPENDIX A
APPENDIX B
APPENDIX C
APPENDIX D
APPENDIX E
Index
Chapter 5 - 有機反応(Organic Reactions)
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10 から 14 はオプション実験です (エッセンシャルエディションでは実行できません)

Hartree-Fock計算は一般に活性化エネルギーを正確に予測することはできません。このためには電子相関を考慮に入れた手法を用いる必要があります。活性化エネルギーを見積もるために、前に3-21G計算で得た1-ペンテンの構造とエン反応の遷移状態の構造を用いて密度汎関数法B3LYP/6-31G*による一点計算を行います。

10. "ene reaction 1-pentene"を開き、をクリックしてファイルをコピーします。ファイル名を"ene reaction 1-pentene_B3LYP"とします。 
11. Calculationsダイアログを開き、密度汎関数法B3LYP/6-31G*を用いた一点エネルギー計算を指定します。必ずFrequencies(“compute”の下)のチェックマークをはずしておきます。ジョブを実行します。
12. 計算が終了するのを待っている間に、をクリックして "1-pentene_ B3LYP"を画面上に開きます。Calculationsダイアログを開きB3LYP/6-31G*を用いた一点エネルギー計算を指定します。 "Start from"の下のメニューから3-21Gを選択します。これは密度汎関数法計算を実行する前に3-21Gの平衡構造を求めることを指定しています。ジョブを実行します。
13. 両方の計算が終了したら、1-ペンテンとエン反応の遷移状態間のトータルエネルギーの差から活性化エネルギーを求めることができます。
14. 画面上から分子と開いているダイアログを閉じます。