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Acknowledgements
Scope of this Guide
Table of Contents
SECTION I
  Chapter 1
SECTION II
  Chapter 2
  Chapter 3
  Chapter 4
  Chapter 5
  Chapter 6
  Chapter 7
SECTION III
  Chapter 8
  Chapter 9
  Chapter 10
  Chapter 11
  Chapter 12
  Chapter 13
  Chapter 14
  Chapter 15
  Chapter 16
  Chapter 17
APPENDIX A
APPENDIX B
APPENDIX C
APPENDIX D
APPENDIX E
Index
Chapter 6 - 生物学的に興味ある分子と高分子
(Biologically Interesting Molecules and Biopolymers)

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この章では生物学的に興味のある分子と高分子についての応用を説明し、ペプチドモデルキットを紹介します。

現時点では、“実在の”生体高分子(それらの中のタンパク質やRNA/DNA鎖)についての計算は分子力学計算に限られています。しかし生物学的に興味のある多くの有機分子、中でもステロイド、プロスタグランジン、ビタミンについては、量子化学計算を用いた研究を行うことができます。本章のはじめの三つのチュートリアルではこのような有機分子の応用例を紹介し、残りのチュートリアルでは低分子と生体高分子のコンプレックスを扱います。
ポリペプチドについては最後の二つのチュートリアルで検討します。ペプチドモデルキットは主に小さなポリペプチド鎖を理想的な構造で組み立てるのを目的とするものであり、ここではポリグリシンの、らせん構造を組み立てるのに用いて水中と気相中における両性イオン構造と中性構造を比較します。