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Acknowledgements
Scope of this Guide
Table of Contents
SECTION I
  Chapter 1
SECTION II
  Chapter 2
  Chapter 3
  Chapter 4
  Chapter 5
  Chapter 6
  Chapter 7
SECTION III
  Chapter 8
  Chapter 9
  Chapter 10
  Chapter 11
  Chapter 12
  Chapter 13
  Chapter 14
  Chapter 15
  Chapter 16
  Chapter 17
APPENDIX A
APPENDIX B
APPENDIX C
APPENDIX D
APPENDIX E
Index
Chapter 7 - 無機分子と有機金属分子
 (Inorganic and Organometallic Molecules)

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エチレンのZiegler-Natta重合(Ziegler-Natta Polymerization of Ethylene)
第族の遷移金属の安定な錯体はアルケン重合のhomogenous触媒として働きます。Zieglar-Natta触媒と呼ばれる触媒機構の活性種はCp2ZrR+のようなカチオン的なメタロセンアルキル錯体が関係していると考えられていますが、幾分不確かなままであります。この触媒は最初にオレフィンと錯形成し、それから金属-アルキル間へと挿入して、二つのメチレン基が拡張した新しい活性メタロセンを導きます。

ここではPM3半軌道法を使ってエチレンのCp2ZrCH3+への挿入反応の遷移状態を求めます。次いで(オプション実験として)密度汎関数法を用いてこの挿入反応の活性化エネルギーを求めます。遷移状態構造は“反応”ライブラリで推測していましたが、ここではそれとは異なる一般的な技術を使います。

1. expertモデルキットを開きます。周期表からZrと原子混成から四配位の四面体を選択し、画面をクリックします。画面上の任意の場所をクリックします。
2. 周期表からCを選択し(がまだ選択されています)、四面体のジルコニウムのフリーバレンスの一つをクリックします。
3. LigandsメニューからCyclopentadienylを選択し、次々と四面体のジルコニウム上のフリーバレンスの二つをクリックしていきます。
4. LigandsメニューからEthyleneを選択し、ジルコニウム上の残りのフリーバレンスをクリックします。

5.

次ページ上に示したようにメチル基とエチレンを配向させます。