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Acknowledgements
Scope of this Guide
Table of Contents
SECTION I
  Chapter 1
SECTION II
  Chapter 2
  Chapter 3
  Chapter 4
  Chapter 5
  Chapter 6
  Chapter 7
SECTION III
  Chapter 8
  Chapter 9
  Chapter 10
  Chapter 11
  Chapter 12
  Chapter 13
  Chapter 14
  Chapter 15
  Chapter 16
  Chapter 17
APPENDIX A
APPENDIX B
APPENDIX C
APPENDIX D
APPENDIX E
Index
Chapter 14 - Setupメニュー(The Setup Menu)
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  LocalizedをチェックするとMP2計算は局在化Hartree-Fock軌道に基づいて計算されることを示しています。これは著しく計算時間を減少させ(分子の大きさが増加するにつれてその時間は増加します)、使用されるメモリーやディスク容量もまた、減少することができます。この局在化MP2モデル(またはLMP2)は現在のところ、エネルギー(波動関数)計算でのみ利用でき、TaskPoint Energyに、Type of CalculationMethodをそれぞれMøller-PlessetMP2にしたときに画面に表示されます。
Density をチェックするとpost-Hartree-Fock電子密度行列を求める(エネルギーに加えて)モードになります。これは計算時間の著しい増加を導きますが、種々の性質(双極子モーメント、チャージなど)やグラフィック表面を(Hartree-Fock波導関数ではなく)post-Hartree-Fock波動関数に基づいて計算する場合に必要となります。post-Hartree-Fock電子密度行列は平衡構造や遷移状態構造を決定するときに必要となります(自動的に実行されます)。DensityはTaskSingle Point Energyに設定したときにのみ表示されます。またMP2とCISモデルのみで使用可能で、局在化MP2モデルでは使うことは出来ません。
Pseudopotentialをチェックすると重元素に対して全電子を使う基底関数ではなく擬ポテンシャルを使うモードになります。基本的に擬ポテンシャルを設定すると重元素に対する計算を価電子だけに制限します*。Hartree-Fock、密度汎関数法、 Møller-Plessetおよび(G2、G3とG3(MP2)を除く)advanced correlated計算および三列目より重い元素に対してのみ使用されます。擬ポテンシャルはSTO-3Gと3-21G基底関数では使うことは出来ません。Sprtan'02における擬ポテンシャルの詳細はSprtan Help(Chapter 17)をご覧下さい。

   
*

いくつかの擬ポテンシャルでは原子価殻のすぐ下の電子が占有している殻も考慮することができます。