Spartan
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Acknowledgements
Scope of this Guide
Table of Contents
SECTION I
  Chapter 1
SECTION II
  Chapter 2
  Chapter 3
  Chapter 4
  Chapter 5
  Chapter 6
  Chapter 7
SECTION III
  Chapter 8
  Chapter 9
  Chapter 10
  Chapter 11
  Chapter 12
  Chapter 13
  Chapter 14
  Chapter 15
  Chapter 16
  Chapter 17
APPENDIX A
APPENDIX B
APPENDIX C
APPENDIX D
APPENDIX E
Index
Chapter 14 - Setupメニュー(The Setup Menu)
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Surfaces

Spartan'02は分子軌道、電子密度、開殻系のスピン密度(αやβスピンからできる電子密度の差)、静電ポテンシャル(分子の核や電子と点電荷の相互のエネルギー)および局在化イオン化ポテンシャル(電子が空間のある位置から分離しやすさの基準)のグラフィックディスプレイを作成します。これらは一定の値の表面として表わされ、“点の集合”、メッシュあるいは不透明か半透明の実色として表示されます。正投影で表示されたグラフィックスのいくつかをFigure14-1にグレイスケールで再現しました。(他のグラフィックスと同様に)表面も遠近法(Chapter 11を参照)および立体的に(Chapter  2を参照)表示することができます。
さらに(分子軌道表面を除いて)上のリストにのっている量のうちのどれも表面上に描くことができます。例えば静電ポテンシャルは電子密度表面上にマップのように描くことができ、立体的および静電的特性の両方を示す静電気ポテンシャルマップを作成することができます。マップは色を使って作成され、青への色は、特性の1つの極値をあらわし、一方、赤への色は反対の極値をあらわします。
最後に、計算値はまた、2次元等高線(“slices”)によっても表示することができます。表面やマップとは異なり、これらは分子骨格と独立に操作することができます(平行移動と回転)。スライスの表示の例はFigure14-1に示されています。
いくつかの表面、マップ、スライス同時に表示することができます。これによって異なる表面、異なる性質あるいはその両方を視覚的に比較することができます。さらに、一般的な構造描写(skeletal、ball-and-stick、tube、ball-and-spokeおよびspace-fillingモデル)はこれらの性質をあらわす表面とともに表示することもできます。グラフィックスをすべて表示すると非常に複雑になります。そのため、よりわかりやすくするために、(不透明な実色とは対照的な)メッシュあるいは半透明モデルを使用する必要があるかもしれません。