Spartan
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Acknowledgements
Scope of this Guide
Table of Contents
SECTION I
  Chapter 1
SECTION II
  Chapter 2
  Chapter 3
  Chapter 4
  Chapter 5
  Chapter 6
  Chapter 7
SECTION III
  Chapter 8
  Chapter 9
  Chapter 10
  Chapter 11
  Chapter 12
  Chapter 13
  Chapter 14
  Chapter 15
  Chapter 16
  Chapter 17
APPENDIX A
APPENDIX B
APPENDIX C
APPENDIX D
APPENDIX E
Index
Chapter 16 - Searchメニュー(The Search Menu)
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データベースにまったくない反応の場合は、有限同期トランジット法(synchronous transit)に類似した代替システムが自動的に使用されます。Spartan'02の遷移状態推定処理の入力法は(有機)化学者にとても良く知られている“矢印を描く”方式にもとづいています。反応は曲がった矢印を使って示され、各矢印が電子対の移動を表しています。電子の流れの方向は通例の習慣に従います。

Transition Statesを選択すると画面左下にメッセージが出てきます。

印の「根元」は電子対が移動する前の場所に相当します。もし、この場所が孤立電子対である場合は、それに対応する原子を選択してください。もし、この場所が結合の場合は、それに対応する結合を選択してください。原子または結合をクリックするとその原子または結合が金色に強調され、画面左下に新たにメッセージが出てきます。

矢印の「先端」は電子対が到着する点に相当します。到着点が原子の(孤立電子対を導く)場合はその原子を選択してください。到着点が結合の(結合次数の増加、単結合→二重あるいは二重→三重となる)場合は、その対応する結合を選択してください。到着点に結合が形成される場合はshift keyを押しながら交互に結合する二つの原子をクリックしてください。これらの操作により「反応物」の構造に曲がった矢印が描かれ、画面左下にもとのメッセージがあらわれます。