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Acknowledgements
Scope of this Guide
What's New in Spartan'04
Table of Contents
Section I
  Chapter 1
Section II
  Chapter 2
  Chapter 3
  Chapter 4
  Chapter 5
  Chapter 6
  Chapter 7
Section III
  Chapter 8
  Chapter 9
  Chapter 10
  Chapter 11
  Chapter 12
  Chapter 13
  Chapter 14
  Chapter 15
  Chapter 16
  Chapter 17
Appendix:
A B C D E F G H I

Appendix H - Constructing Custom Databases

ユーザーはSpartanの分子データベースに分子を加えるのも,既に存在している分子に対して異なる計算レベルを追加するのも自由です.これらの新しい項目は実際,存在しているSMD項目を補足しません(または置き換えません)が,存在しているSMDディレクトリに加えてアクセスした一つ以上(ユーザー定義の)ディレクトリを含むでしょう.現在,(オリジナル計算から要約した)データベース情報は,構造,全エネルギー,HOMOおよびLUMOエネルギー,双極子モーメント,マリケン,NBOや静電―適合原子電荷,化学シフトや,振動数に制限されています.将来的には,データベースのバージョンはこのリストより広がるかもしれません.

Spartanエントリー(.spentry)ファイルとして分子(または分子リスト)を保存すると新しいデータベース項目を作成します(FileメニューのSave AsSave as typeSpartan Entryに設定します).ファイル名は必要ではありませんが,ディレクトリへのパスをPaths Preferencesダイアログに入力しなければいけません(Optionsメニューの中のPreferences...Chapter16を参照).このパスは一般的に初期設定の(SMD)ディレクトリ名である". Standard Names"の後に続き,セミコロン";"より前にあります.ユーザー定義のディレクトリは(セミコロンで区切って)好きなだけ定義することができます.

それぞれの分子に対する"名前"を指定する必要があることに注意してください.これは,Molecular Propertiesダイアログ(DisplayメニューのPropertiesChapter 14を参照)あるいはスプレッドシート(DisplayメニューのSpreadsheetChapter 14を参照)のLabelで行います.

全てのオリジナルデータを保存することが大切です.アクセス情報 (SMILES-LIKE STRINGS) は新しいデータタイプに拡張あるいは変更されます (特に遷移金属系と遷移状態). 今後リリースされるバージョンには,あなたのデータに基づく最新のアクセス情報を作成するための手順が供給されます.