Main Page
Acknowledgements
Scope of this Guide
What's New in Spartan'04
Table of Contents
Section I
  Chapter 1
Section II
  Chapter 2
  Chapter 3
  Chapter 4
  Chapter 5
  Chapter 6
  Chapter 7
Section III
  Chapter 8
  Chapter 9
  Chapter 10
  Chapter 11
  Chapter 12
  Chapter 13
  Chapter 14
  Chapter 15
  Chapter 16
  Chapter 17
Appendix:
A B C D E F G H I



Chapter 13 - The Setup メニュー
Page 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25

Surfaces

Spartan'04は分子軌道,電子密度,開殻系のスピン密度(abスピンからできる電子密度の差),静電ポテンシャル(分子の核や電子と点電荷の相互のエネルギー)および局所イオン化ポテンシャル(電子における空間のある位置からの分離しやすさの基準)のグラフィックスディスプレイを作成します.これらは一定の値の表面として表され,"点の集合",メッシュあるいは不透明か半透明の実色として表示されます.正投影で表示されたグラフィックスのいくつかをFigure 13-1にグレイスケールで再現しました.(他のグラフィックスと同様に)表面も遠近法(Chapter 10を参照)および立体的に(Chapter 2を参照)表示することができます.

さらに(分子軌道表面を除いて)上のリストにのっている量のうちのどれもが表面上に描くことができます.実際,広範囲にわたって注目されるマップだけは(分子全体の大きさや形を描写している)電子密度表面に基づくものになります.例えば,静電ポテンシャルは電子密度表面上に地図のように描くことができ,立体的および静電的特性の両方を示す静電気ポテンシャルマップを作成することができます.マップは色を使って作成され,青への色は特性の一つの極値を表し,一方赤への色は反対の極値を表します.

最後に,計算された値はまた,二次元等高線("slices")によっても表示することができます.表面やマップとは異なり,これらは分子骨格と独立に操作(平行移動と回転)することができます.スライス表示の例はFigure 13-1に示されています.

いくつかの表面,マップ,スライスは同時に表示することができます.これによって異なる表面,異なるプロパティーあるいはその両方を視覚的に比較することができます.さらに,一般的な構造描写(skeletal, ball-and-stick, tube, ball-and-spokeおよびspace-fillingモデル)はこれらの性質をあらわす表面とともに表示することができます.グラフィックスを全て表示すると非常に複雑になります.そのため,より分かりやすくするために,(不透明な実色とは対照的な)メッシュあるいは半透明モデルを使用する必要があるかもしれません.