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Acknowledgements
Scope of this Guide
What's New in Spartan'04
Table of Contents
Section I
  Chapter 1
Section II
  Chapter 2
  Chapter 3
  Chapter 4
  Chapter 5
  Chapter 6
  Chapter 7
Section III
  Chapter 8
  Chapter 9
  Chapter 10
  Chapter 11
  Chapter 12
  Chapter 13
  Chapter 14
  Chapter 15
  Chapter 16
  Chapter 17
Appendix:
A B C D E F G H I

Chapter 14 - The Display メニュー
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(iii)
ユーザー定義式:式はヘッダーセル(列の全ての項目についての場合)または個々のセル(ただ一つの項目についての場合)のどちらにでも入力することができます.カラムヘッダー内の式は"name = formula"の形をとり,ここで"formula"は数値に加えて四則演算(Table 14-1),特別な関数(Table 14-2),分子力学あるいは量子化学計算によって得られる量*Table 14-3),単位換算および定数(Table 14-4)からなります.特別な関数,分子力学および量子化学関数,単位換算および定数に関しては,@のあとに続ける必要があります.例えば,"mu = @DIPOLE"とヘッダーセルに入力すると双極子モーメントを与えます.独立変数をもつ量もいくつかあります.例えば,"c12 = @DISTANCE (c1,c2)"という式の"c1"と"c2"は原子c1とc2のことであり,"orbitalE = @HOMO(-3)"という式の"3"はHOMOから3つ下の分子軌道のエネルギーを指しています.セルに式を入力した後はEnterを押す必要があります.始めの"name = "は(ヘッダーのない)"個々の"セルに入力する任意の項目です.ユーザー定義式の例はTable 14-5に示してあります.
   
(iv)
"Post"()ボタンからの分子および原子プロパティー:ユーザーの指定したプロパティーの数は"Post"ボタンからスプレッドシートに入力されます.これらは個々の結合距離,角度および二面角(GeometryメニューのMeasure DistanceMeasure AngleMeasure Dihedralから利用できる;Chapter 11の解説を参照)と結合距離,角度および二面角の束縛,(GeometryメニューのConstrain DistanceConstrain AngleConstrain Dihedralから利用できる;Chapter 11の解説を参照),原子の電荷,化学シフト(Atom Propertiesダイアログから利用できる;この章の前の解説を参照)を含んでいます."Post"はリスト中で選択された分子に対する原子ラベルに基づく列全体の値の項目を生成します.リスト中の分子だけが密接に関連しており,例えば構造検索を行った分子 ,特定の構造配置を"持っている"分子,あるいはラベルが明確に再帰属された分子は**望まれた結果に近い値を与えます.
   
*
加えて,"プロパティーアーカイブ"におけるどの変数量(Outputウィンドウから見ることができる;この章の前を参照)も"@prop(argument1, argument2, ...)"を使って式に組み込むことができます.異なる独立変数リストは次のとおり:("プロパティーアーカイブ"における)プロパティーの名前,例えば"SYM_STRING"は対称ラベルです.原子のリストにおいて,原子の(シリアル)番号に続くプロパティーの名前,例えば"MM_CHARGE, 6"は原子のリストにおける6番目の原子上のMMFF(分子力学)電荷です.リスト中全ての項目のうち,任意の項目を指定する数に続くプロパティーの名前,例えば"FREQ_VAL, 1"は振動数リストの中で最も低い振動数です.
**
ラベルの再帰属はAtom Propertiesダイアログから行われます(この章の前の解説を参照).