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Scope of this Guide
What's New in Spartan'04
Table of Contents
Section I
  Chapter 1
Section II
  Chapter 2
  Chapter 3
  Chapter 4
  Chapter 5
  Chapter 6
  Chapter 7
Section III
  Chapter 8
  Chapter 9
  Chapter 10
  Chapter 11
  Chapter 12
  Chapter 13
  Chapter 14
  Chapter 15
  Chapter 16
  Chapter 17
Appendix:
A B C D E F G H I

Chapter 15 - Search メニュー
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Cambridge Structural Database (CSD)

Cambridge Structural Database (CSD)は270,000以上の有機・金属有機分子の実際のX線結晶構造を収録しています.これはCambridge Crystallographic Data Centre (CCDC)によって管理されていて,一年でおよそ10%追加されます.* CSDは分子構造だけでなく結晶のパッキングや,一般的にいわれる分子間相互作用についての情報も含んでいます.しかし,Spartan'04のCSDへのインターフェースでは「分子」情報にしか接続できません.** この制限があってもCSDは実験的構造データ(配座異性はもちろん結合距離,角度)の"宝庫"であり,結晶化により合成・精製する(された)分子の同定にも使えます.

CSD中のデータへの接続には基本構造検索手順を通じて行なわれます.まず,分子を通常の方法で組み立て,構造を"成長"させる箇所には原子価を一つ以上空けておきます.例えば,ショウノウに関連する全ての分子 (すなわち,カルボニル基に隣接した橋頭の位置にあるsp3炭素上に異なる置換基があるもの) の検索では,次の「構造」を組み立て,発展させる箇所(*印炭素上の空き原子価)を設計します.

   
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CSD自体はSpartan'04に含まれませんがCCDCまたはその配給者に申し込んでご利用ください.参考までにWavefunctionまでご連絡ください.使用説明はAppendix Gを参照してください
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この追加情報はCCDCのWindowsプログラム「ConQuest」を使って接続されています.それはCSDの一部として供給されます.