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Acknowledgements
Scope of this Guide
What's New in Spartan'04
Table of Contents
Section I
  Chapter 1
Section II
  Chapter 2
  Chapter 3
  Chapter 4
  Chapter 5
  Chapter 6
  Chapter 7
Section III
  Chapter 8
  Chapter 9
  Chapter 10
  Chapter 11
  Chapter 12
  Chapter 13
  Chapter 14
  Chapter 15
  Chapter 16
  Chapter 17
Appendix:
A B C D E F G H I

Chapter 3 - 有機分子
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この章では原子フラグメント,官能基,環を使って有機分子モデルを組み立てる方法,量子化学計算,赤外,NMRスペクトルの計算や描写および,グラフィックモデルの解釈の仕方を説明します.これは,スパルタン分子データベース中の計算された構造・エネルギー・分子の物性を用いるだけでなく,spartan'04中のケンブリッジの構造データベースも用いて説明します.

Spartan'04のエントリーモデルキットに内蔵された最も簡単なビルディングブロックは "原子フラグメント"です.これらは原子種(例えば炭素)と局所的な結合の性質(例えば四面体構造)を指定します.しかし,たいていの有機化学は原子の集団である官能基で整理されており,官能基の構造や性質は各分子中でほぼ同じです.エントリーモデルキットには簡単に拡張したり修飾したりできる官能基の小さなライブラリーが内蔵されています.例えば,カルボン酸基では酸素のフリーバレンス(金色で表示されている)を消去してカルボキシレートアニオン基を作ったり,(酸素のフリーバレンスに四面体sp3炭素を加えて)エステル基を作ったりすることできます.