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Acknowledgements
Scope of this Guide
What's New in Spartan'04
Table of Contents
Section I
  Chapter 1
Section II
  Chapter 2
  Chapter 3
  Chapter 4
  Chapter 5
  Chapter 6
  Chapter 7
Section III
  Chapter 8
  Chapter 9
  Chapter 10
  Chapter 11
  Chapter 12
  Chapter 13
  Chapter 14
  Chapter 15
  Chapter 16
  Chapter 17
Appendix:
A B C D E F G H I

Chapter 3 - 有機分子
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2.
シクロヘキサンでも同様な計算(6-31G*平衡構造とNMRスペクトル)を行ってください("cyclohexane_6-31Gs"と名前を付けます).これはジメチルシクロヘキサン中の環炭素に対しての基準化合物として(TMSの代わりに)使用します.
   
3.
(数分で)計算が終了したら,Atom Propertiesダイアログ(DisplayメニューからPropertiesを選択し,炭素をクリックします)から,またはモデルをラベリング (ModelメニューからConfigure…を選択し,ダイアログ中の"Atom"下のChem Shiftをチェックします) することによって,cis-1, 2-ジメチルシクロヘキサン中全ての環炭素の化学シフトを記録します.後者の場合,表示を簡単にするために,水素を取り除くと良いでしょう(ModelメニューからHydrogensを選択します).さらに,シクロヘキサンの13Cシフトを記録し,cis-1, 2-ジメチルシクロヘキサンのシフトに加えます.これによって測定されたシフト(27.6ppm)との差に基づいた"補正因子"を計算します.最後に,室温における13Cスペクトルを得るために計算された化学シフトを平均化します.平均した13Cスペクトルは測定された値と比較してどうですか?
   
4から6はオプション実験です
   
4.
cis-デカリンは(速い)環の変換を行わないといった点で,"静止した"cis-1, 2-ジメチルシクロヘキサンに対する合理的なモデルです.
   
 
   
 
cis-デカリンを組み立てます.平衡構造を計算する代わりに,スパルタン分子データベース(SMD)から情報を得ます.SMD Previewダイアログを開くために画面下にある名前(cis-decalin)の右のをクリックします.6-31G*をチェックし,ダイアログ下のReplaceボタンをクリックします.組み立てた構造からSMDに登録されている構造へと代わります.