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Acknowledgements
Scope of this Guide
What's New in Spartan'04
Table of Contents
Section I
  Chapter 1
Section II
  Chapter 2
  Chapter 3
  Chapter 4
  Chapter 5
  Chapter 6
  Chapter 7
Section III
  Chapter 8
  Chapter 9
  Chapter 10
  Chapter 11
  Chapter 12
  Chapter 13
  Chapter 14
  Chapter 15
  Chapter 16
  Chapter 17
Appendix:
A B C D E F G H I



Chapter 4 - 有機分子のグループ化
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有利な互変異性体

2-ヒドロキシピリジンはその互変異性体である2-ピリドンと平衡になっています.

二つの相対的な量はボルツマン平衡によって与えられ,それらの相対エネルギーと温度に依存しています.

 
 
ケンブリッジ構造データベースを使って検索すると2-ヒドロキシピリジン誘導体は"ヒット"しませんが2-ピリドン誘導体は非常に多く"ヒット"します.後者の方が安定な互変異性体というのは立証されていませんが,このケースでは強く示しています.
 
 

このチュートリアルでは,Spartan分子データベースを用いて最初に2-ヒドロキシピリジンと2-ピリドンのどちらのエネルギーが低いかを確認し,この優先さが逆転するような置換基を探します.量子化学計算は行いません.

   
1.
2-ヒドロキシピリジンを組み立てます.画面の一番下の(分子名の左の)をクリックしSMD Previewダイアログを表示し,3-21Gをチェックし,Replaceをクリックします.FileメニューからNew Moleculeを選択し,2-ピリドンを組み立てます(GroupsメニューのAmideからスタートしましょう)プレビューダイアログの3-21GをチェックしReplaceをクリックします.プレビューダイアログを閉じ(をクリックします),そしてをクリックします.