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Acknowledgements
Scope of this Guide
What's New in Spartan'04
Table of Contents
Section I
  Chapter 1
Section II
  Chapter 2
  Chapter 3
  Chapter 4
  Chapter 5
  Chapter 6
  Chapter 7
Section III
  Chapter 8
  Chapter 9
  Chapter 10
  Chapter 11
  Chapter 12
  Chapter 13
  Chapter 14
  Chapter 15
  Chapter 16
  Chapter 17
Appendix:
A B C D E F G H I



Chapter 5 - 有機反応
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塩化メチルと臭素のSN2 反応

   
1.
SN2反応は,求核試薬と脱離基の両方がほぼ直線上にあり,中心炭素が三方双錘構造をとっているような遷移状態を経由します.この反応を組み立てるには,まず塩化メチルを作ります.画面の右下のInsertボタンをクリックし(またInsertキーを押し),モデルキットの中のアイコンパレットから臭素を選択し,画面の任意の場所をクリックします.二つの結合していないフラグメント,"塩化メチル"と"臭化水素"が画面上に表示されます.をクリックして臭素上のフリーバレンスをクリックします(をクリックするとすぐに"消去モード"から抜けることができます).または,Deleteキーを押したまま臭素上のフリーバレンスをクリックします.塩化メチルと臭素原子(臭化物)が残ります.二つのフラグメントは,臭素が塩化メチルを背後から"攻撃"するような位置に置きます(遷移状態の場合).(平行移動と回転操作は通常両フラグメントに対して行われることを思い出してください.しかし最初にフラグメントをクリックし操作を行う間Ctrlキーを押したままにすることで単一のフラグメントのみを操作することができます.)エネルギー最適化はしないでください.をクリックします.
   
2.
をクリックします.臭素をクリックし,shiftキーを押しながらもう一度"臭化物"をクリックしたのち炭素をクリックします.矢印が"臭化物"から,臭素と炭素の間の"空間"に向かって描かれます.次に,C-Cl結合と塩素を順番にクリックします.二つ目の矢印が炭素-塩素結合から塩素に向かって描かれます.
   
 
   
 
画面の右下のをクリックします.構造が遷移状態の予測構造に置き換わります.